京都から日本のウォール街へ [麺匠 たか松 / 茅場町]

日本橋兜町・茅場町の辺りって、
いわゆる日本のウォール街ですよね。

平成通りに面している 麺のお店に行ってみました。



麺匠 たか松 東京1号店(食べログのページ)
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13145580

京都の四条烏丸にあるお店が、去年東京にも出店した模様。
"1号店"ってことは、2号店以降もある！ってことですよね？

ランチタイムの12時少し前に入ってみました。
やはりスーツ姿のビジネスマン多し。
私は一人なので、当然カウンターへ。

鶏魚介つけ麺か塩鶏ラーメンか･･･
少し迷って、つけ麺にしてみました。

カウンターの前に貼ってありました。

(写真撮っただけでよく読んでいなかった･･･)



少し経って、つけ麺が♪


張り紙によると、麺は
「長野県産石臼挽き全粒粉を小麦に練り込んだ自家製麺」
とのこと。
一瞬、お蕎麦に見えました(^^;

麺の上には、メンマ・水菜・すだち・粗みじん切り玉ねぎが。

お腹空いていて、すだちと玉ねぎを少しスープへ。。。
・・・
これは間違いのモト！

正しくは書いてあるとおりに、まずはそのままいただいて、
少ししてから玉ねぎをスープへ、すだちを麺へ搾るのが正解。
でないと、スープが一気に冷めてしまいます(^^;;;
(ま、入れたのがちょっとだったからよかったですがｗ)
でも、スープが冷めたら店内の電子レンジで温めてもいいみたい。

かなり好みの味でした！！！
(ボキャブラリー乏しいですが)
鶏と魚介の複雑な味で、出汁もよく出ていて。
舌がしびれる感覚はほとんどなかったです。

写真には写りませんが、スープの中には一口サイズの鶏肉が
入っていました。
メンマも美味しかった。
味玉入れなかったけれど、きっと美味しいと思いますｗ

やっぱり玉ねぎも合っていたし、途中から麺に絞ったすだちが
品の良さを与えてくれました。
ふわ～っと柑橘の香りが立ってスッキリするような。
これが京都風なのかな。(京都への勝手なイメージｗ)

スープ割りも完備！
オススメの通りスープ割りして、テーブルに備え付けの
あおさを入れたら、つけ麺のスープとはまた違った味わいで
磯の香りのハーモニーがいい感じで、思わずスープを
飲んでしまいました(汗)

ランチタイムで、外にもウェイティングしていたので、
あまりゆっくりせずに出てしまいましたが、スタッフの方も
元気よく かつ 丁寧な感じでした。


麺が並盛(200g)と大盛(300g)が同じ値段でした。
なんとなく遠慮して並盛にしちゃったけれど、
大盛でもよかったかもｗｗ



美味しかったです。
ごちそうさまでした(^人^)

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